【0~3歳】読み聞かせにオススメの怖い絵本4選
子供も大人もやっぱり怖いものが好き!
というわけで今回は、子供から大人まで楽しめるこわ~い絵本を紹介します。
何度も「読んで~!」とせがまれること間違いなしですよ♪
くずかごおばけ
せなけいこさんの絵本のなかでも子供たちに人気だった絵本がこちら。
実は私も子供の時に父がよく読み聞かせてくれた絵本なんですよ。
あれから30年近くが経とうとしているのに、まだまだ読まれ続けているなんて・・・凄すぎる。
こちらの本は、物を大事にせずカンタンに捨ててしまう女の子がくずかごに飲み込まれて、自分が捨てたものに追い掛け回されるという内容。
おばけが出てくるだけじゃなく、「物は大事にする」という教訓が得られるのでとてもいい絵本だと思います。
いるのいないの
私が怖い絵本にハマったきっかけの絵本です。
確かマルイのエポスカードの待合室に置いてあって、何気なく読んでいたら「おいおいこの本やべぇぞ」となり、すぐさま旦那を呼びつけて読ませたほど衝撃を受けた1冊。
どうしても欲しくなって翌日にはAmazonで即購入しました(笑)
衝撃のラスト、大人ですら背筋が凍ります。
子供はどちらかというと妙にリアルな絵が気に入ったみたいでした。
そのうち怖さがわかるかな?
妖怪えほんシリーズ、クセになります。
わんぱくだんのおばけやしき
わんぱくだんシリーズはストーリーが面白い!
読み聞かせをするにしても短すぎず(短いと何回も読まされるので^^;)長すぎず丁度良いので我が家では結構揃えています。
こちらの本は、ちょうちんおばけにからかさおばけ、のっぺらぼうといった昔ながらのおばけが出てきます。
お決まりの「ひゅ~どろどろどろ~」といった音も(笑)
おばけのフルコースみたいな、よくできた本です。
小学生くらいになっても楽しみながら読めると思いますよ♪
くいしんぼうのあおむしくん
この絵本は主人公の男の子「まさお」とまさおの飼っている「あおむしくん」のお話。
あおむしくんは最初はかみくずやチョコレートをエサにしていましたが、大きくなるに従って食欲も増していきます。
ある日、まさおくんが起きると、そこには家も父さんも母さんもいなくなっていて・・・。
ほのぼのとした絵本かと思いきや、まさおくんが「やめて」と泣きわめいても抑えられないあおむしくんの食欲・・じわじわくる怖さです^^;
ラストも衝撃で、大人なら「え・・・!?」と困惑すること間違いなし。
面白いんですが・・・やっぱり怖いかも。
というわけで・・・悩んだ末、紹介に至りました。
子供はというと、単純に何でも食べるあおむしくんを楽しんでいるようです(笑)
まとめ
以上、子供から大人まで楽しめる怖い(?)絵本でした。
我が家ではどんどん増えていく怖い絵本。
また紹介します!